余白(20px)

土地家屋調査士資格
試験概要

余白(40px)

資格概要

土地家屋調査士は不動産の表示に関する登記のプロ(独占業務を与えられた国家資格)です!

資格を取得するには、法務省が実施する筆記試験(例年10月中旬に実施)に合格し、筆記試験合格者に対して実施される口述試験(例年翌年の1月に実施)に合格する必要があります。
筆記試験は午前2時間、午後2時間半で実施されますが、一般的には、午前試験免除資格(測量士、測量士補、一級建築士、二級建築士のいずれかの資格)を取得後、午後の試験だけを受験して筆記試験合格を果たされる方が圧倒的多数です。測量士、建築士以外の方は免除資格として測量士補の資格を取得されるのが一般的です。
なお、受験する上で年齢や学歴の制限はありません。

資格取得後は独立開業の道も有り、努力次第では収入大幅増や、定年に関係なく長く働ける資格です。
令和3年度の調べでは現役土地家屋調査士の年齢層は高く、50歳以上の方が全体の7割以上を占めています。

余白(40px)

試験概要

●受験資格
制限なし(どなたでも受験可能)
●願書配布・受付

7月下旬~8月中旬
各都道府県(地方)法務局で配布・受付

●受験料

令和6年度 8,300円

●試験日

10月第3週の日曜日(令和6年は10月20日)

●試験科目
筆記
⇒午前の部

平面測量10問
作図1問

⇒午後の部
不動産登記法・民法他から20問
(択一方式(5択))
土地・建物から各1問(書式問題)
※所要時間2時間30分になります。
⇒口述試験
試験日:1月下旬
(筆記試験合格者のみ対象 
※筆記試験合否発表は1月上旬)

※1人15分程度の面接方式による試験
●受験地
東京・大阪・名古屋・広島・福岡・那覇・仙台・札幌・高松の全国9会場
※法務局から告知されます。
※測量士、測量士補、一級・二級建築士の資格を所有していれば、「午前の部」の試験が免除されます
Step.1
見出し
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

土地家屋調査士資格の『難易度』は低いのか!?

●合格率

近年は全国平均合格率は、約10%です。難関資格と言われています。
※金子塾では毎年約40名の受講生中約10名が合格!講座利用者のうち4人に1人は合格!令和5年は50人中15人が合格!

Step.1
見出し
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

合格コース実施講座の
開始日

■受講申し込み
令和7年度 試験対策講座 受講受付中
※講座受講申し込みは、随時受付しています。年間スケジュール日程表の経過講座については通信対応・ご質問を受け付けます。
■スタート講座
講座開始:令和6年9月7日
■レベルアップ講座

講座開始:令和6年11月16日

■直前:的中模試講座

講座開始:令和7年7月5日(第一回)

各講座の詳細スケジュールは、
「令和7年度 合格コース 年間スケジュール」ご参照、
又は、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
Step.1
見出し
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

土地家屋調査士試験予備校 金子塾

〒160-0004
東京都新宿区四谷1-8-14 四谷一丁目ビル 301号
TEL 080-3016-7804
Email:knkclear@gmail.com